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追悼
昨日友人の一人が亡くなった。


彼は私と同級生であり、小学生の時は少年野球で一緒だったし、

中学の時は隣のクラスで体育などの男子、女子別れる

教科では一緒になっていた。

先月あたりだったか?いつも呑みにいく

「Shot Gun」の同級生のマスターから

彼の事覚えとるか?と紹介された。


昔は色白のスマートな感じで、美少年という印象だったが、

紹介された彼は色も浅黒く昔の面影はなく

一瞬目を疑うほどであった。


その時彼は私の事を覚えてくれていたのか

一緒に呑む事になり、近況などを話し合った。


それから、いつも酔いどれになっている彼をみて、

ある時、友人に聞いてみると、

どうやらアルコール依存症のようだと聞かされた。

心配ではあるが、他にも何か原因があるのだろうと

思い、差し出がましい事をするつもりもなく、

会っても普通に接していた。


街で会っても普通に話をし、普段は元気そうだったが、

昨日いきなり友人から亡くなった事を聞かされた。


何故?そこまで体が悪かったのか?


詳しい事まで聞かされてはいないが

検査入院中に無くなってしまった様だ。


夜、彼の遺体を前に色々な事が頭をよぎる。

彼の人柄を思い出してみる・・・

自分の体が蝕まれているにもかかわらず、

一人で何を抱え込んでいたのだろうか気になる。

それは、彼の決して弱音の吐かない意志の強さゆえである。


彼は何を想い、何を願い、何を悟り、眠りについたのだろう。


現在の私には理解しがたいものがたくさんある。


しかし、彼に何をしてあげられたのであろう?

考えても、もう取り返しのつかないことである。

悔やみきれない気持ちを押さえ、

そう言い聞かせる事で自分を取り戻す。


大半の人は何年かすれば彼の事も忘れていき、

時々思い出しては惜しむ事になるのだろう。


彼のせいっぱい走り続けた人生に敬意を表し

せめて、彼の命日には線香の一本でも供えることにしよう。





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【2006/07/31 19:02 】 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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